「令和 男女家事を半分こにしよう問題」と名付けてみました!

「令和 男女家事を半分こにしよう問題」と
シナリーオが名付けてみました!
女性にとって家事は切っても切り離せない問題です。シナリーオは家事がそこまで好きではありません。家事が大好きな女性は多くはないと思いますが。いかがでしょうか?
幼い頃から女性の家事の量に疑問を抱いていた
時代は過ぎていくのに、家事は女性の仕事のイメージがつきまといます。
羽毛のように軽~いようで、夜中に食べた大福のように重い話かもしれませんね。
今は少しずつ変わってきていますが、私の周りでは劇的に変化した感じがありません。私の周りだけかもしれませんが。
例1 母親が「ゴミを出して来てくれる?」とお願いし
それに対し父親が「良いよ!」と承諾のやり取り。
このやり取りは母親の仕事を父親がしている図ですよね。
例2 母親が「ゴミを出しておくね。」
父親が「では私はテーブルの上を片付けておくね。」
となるのが当たり前だったらどうでしょうか。
子供の頃の母親の家事の量は、今では考えられない位多かったです。仕事に家事と、目の前で常に動いている人の印象です。
尊敬しながらも心のどこかで「あんなに働きたくないなぁ。」と思っていたのも事実です。
そして家事の半分こは夫婦で出来ないのかなと思っていました。
大福を半分こにするのは簡単ですが、家事は多岐に渡りますから。単純にはいかなかったのかもしれませんね。

結婚当初に家事の量にバテていた
私は結婚当初に家事の量にバテていました。慣れていないのと、完璧にしようとしていたからです。仕事の帰宅後、家でも家事の仕事。
そういう方も多いのではないでしょうか?
家事に本気で取りかかると体調を崩しかねません。健康が第一なので家事の負担を減らす方法をいつも考えていました。
家事の負担を減らす方法は
① 紙皿、割り箸、紙コップを使用し食器洗いをしない日を作る。
② なるべくアイロンをかけなくて良い洋服を選ぶ。
➂ 大きなバスタオルは使わず、全てハンドタオルにして洗濯を合理的に。
他にも
④ 衣類や靴を増やさない。
衣類を畳んだり靴を管理するのは私だから。
この発想は金銭的な面も大きいのですが、家事の量を減らすのにとても役立つのです。
この発想に至ったのは、洋服にこだわりの強い子供が小学生の時の経験が関係しています。
その子はお気に入りの2枚の服をルーティンで着ていました。
2枚以外の服はどうしても着たがらない。生地も薄くなり色褪せた状態で、子供に服を買い与えてないようで恥ずかしいと当時思っていました。
こだわりの強い状況に困っていたのですが、ある時気付いたのです。
その子用の衣装ケースは、スカスカで整理整頓がとっても楽な事に!結果、物を減らすと私の家事が減る!!の図式が出来上がっていったのです。
ただ物を減らし続ける訳にはいきません。
その後は何度も話し合いの末、パートナーに同じくらいの家事をしてもらう事にしました。
「令和 男女家事を半分こにしよう問題」の言葉が天から降りて来た
ある日「令和 男女家事を半分こにしよう問題」の言葉が天から降りて来ました。
・ショッピングモールに、男性用のエプロンが女性用と同じくらい並ぶ日は来るのかな?
・男性専用の調理器具が女性用より多くなったら面白いなぁ。
と考えていたら上記の言葉が天から降りて来たのです。
私は偶然大量の家事をせずに済みましたが、中には逃れたいのに逃れられない女性もいるかもしれません。今回は言葉が天から降りてきました。
いつの日か今度は良い方法が天から降りてきたらなと思っています。

まとめ「はい。一緒に協力して家事を半分こにします!」
外の声(もしかしたら内の声?) 「Bさんは多めに家事をしてね。CさんはBさんのお手伝いをしてね。」
Bさん 「はい。分かりました。でも何故私の方が家事を多めにしないといけないんですか?」
外の声 「そういう風になってるし、昔の人ほど量も多くもないし。Cさんも時々手伝ってくれるし。何かおかしいですか?」
Bさん 「そういう風になってる??」
その後
外の声 「BさんとCさんと一緒に協力して家事をしてね。昔はBさんの方が家事を多くしていたみたいだけどね。」
BさんCさん 「はい。一緒に協力して家事を半分こにします!」
となったら嬉しいですね。
最初はマスクに抵抗があったのに、マスクに自然と慣れてきました。(注 コロナ流行時期のマスク着用強制時代に書いています)
男性も最初はエプロンに抵抗があったのに、その内エプロンがないと落ち着かなくなったりして。
そして実際は家事の才能が凄かったりすると、もっと面白い事が起こるのではないでしょうか?そうなる日が来るのが楽しみですね!
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
今日も皆さんの心に緑いっぱいの生命力がみなぎりますように!
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