子供の習い事!公文・英語編!色々試しました!

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シナリーオ
シナリーオ

こんにちは!シナリーオです。公文の英語を習った

体験談です。結果、成績が上がりましたよ!

授業中に恥をかいた

子供が中学1年の秋、英語の授業中に発音がおかしくてクラスで笑われたそうです。

家に帰って落ち込んでいました。

確かに英語の点数は最初から低かったのを覚えています。中学1年最初の、アルファベットが少ないテストの時から点数が低かったのです。

小学校の時から英語の塾に通わせておけばと反省でした。

英語の塾探し

悔しくて、どうしても英語の点数を上げたいと言うので、それから親子で塾探しが始まりました。

数ヶ所回ったのですが場所や料金の関係で悩んでいました。

そこで定番の公文を思いついたのです。週2回と曜日は決まっていますが、時間の幅が大きいのが合っていました。

自由度が高いのです。これは教室によって少し違ってくるかもしれません。

家からも近く、料金も他の塾より比較的安く都合が良かったのです。教室の先生も優しく雰囲気の良い教室でした。

教室の雰囲気は学習に影響しますからね。

未就学児、小学生と一緒に学習

公文と言えば未就学児や小学生が多い印象ですよね。そして小学生でも中学生より英語が得意な生徒も通っています。

そんな未就学児や小学生との勉強に最初は少し抵抗があったようです。ですが、そもそも個人での学習。一緒に授業を受ける訳ではありません。

とにかく成績を上げたいと、開き直り自分の目標に向かって通っていました。

宿題プリントも家でコツコツとしたり、まとめて学校の休み時間に学習したりしていましたね。

それでも数か月は成績の上昇は見られませんでした。ですがひたすらプリントをこなしていました。

中学1年最後のテスト

そんな成績下位の英語だったのですが、毎日のプリント学習の成果が、ようやく学校のテストにもあらわれてきました。良かったー。

中学1年の最後のテストで初めて平均点以上になりました。その頃には本人も英語の苦手意識がほとんどなくなっていました。

中学2年のテスト

中学2年からは英語も少しずつ分かり好きになっていました。そしてついにテストも良い点がとれてきました。

公文の英語のプリントも中学2年の内容に追いついて来ました。

中学2年の半ばからは英語が大好きになり、なんと得意科目になったのです。

そして得意になり成績も上がったので、公文は中学2年の秋で辞めました。辞めた後も成績は上がり続けていましたね。

中学3年で英検3級合格

中学3年からは公文の勉強を生かして、得意になった英語を自分の力で頑張りました。

そして遂に英検3級合格を手に入れましたよ。

まとめ

あんなに苦手だった英語を、得意科目にしてくれた公文の学習には恐れ入りました。

自宅での宿題プリントの量も多く大変そうでした。間に合わない時は、学校の昼休みにしていることもありました。ですが通ったのは1年程です。

人により向き不向きはあるかもしれませんが、シナリーオの子供には本当にあっていました。

高校でも得意科目になっているので、公文の力は今なお継続中です。

最後まで読んで頂いてありがとうございます。シナリーオの公文英語体験談が皆さんに少しでも参考になったら、嬉しいです!


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